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日曜大工で化粧台を作りました。

化粧台が欲しいという嫁の言葉についに重い腰を上げました。

我が家には化粧台を置けるスペースもないのですが、姿見を使いながら嫁は化粧をしています。

なんとかその姿見のスペースにコンパクトに納まる化粧台はないものか・・・

なければ作ってみるか・・・

豊洲のビバホームで見かけた1辺が波型にカットされた三角形の集成材が

インスピレーションをくれました。

このように、テーブルを収納して、姿見を使うこともできるようにすれば?

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あとは設計図を作り、集成材をビバホームでカットしてもらい、

組み立てていくだけです。

色は姿見にあわせマホガニーのウレタン塗装、3度塗りで鏡面仕上げにチャレンジ。

で、出来上がりはこうです。

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照明はビバホームで在庫限りで売っていたアロマランプ1280円。

背面にさりげなく青色LEDを仕込みました。

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いかがでしょう?

アロマを焚きながら、リラックスして化粧を楽しめます。

嫁はもちろん喜んでくれましたが、

娘が将来、絶対譲り受けると、嬉しいことを言ってくれました。

ちなみに鏡に映っているPCデスクが隣にありまして、

私の皮製の椅子に合うような、布製のオットマンをトレジャーファクトリーで見つけまして、

普段は私の足置き台が、朝の嫁の化粧台の椅子になります。

便利でしょ?

とっても可愛いアロマランプ発見♪

チョイノリ貰って、ちょい改造。

前にHondaのフュージョンをくれた友人が、今度はチョイノリをくれました。

セル付なのですが、セルボタンを押してもうんともすんとも言わず、

バッテリーかなと思い、2600円のバッテリ充電器を購入しましたら、

バッテリーに充電ができません!!

説明書をよく読むと、「7.5v以下のバッテリーは充電できません」とある・・・

12Vのバッテリーですが、1日1%程度づつ放電していて、

これが10v未満となると「深放電」という状態となり、

深放電の状態で半年も放置すると電極が壊れてもう二度と充電できなくなるそうです。

知らなかったが、バッテリの世界じゃ当たり前らしいです。

さて頂物のチョイノリは、ちょうど半年間放置していたそうですが、

バッテリーの残量は7.00v・・・しかありませんでした・・・なむー!

充電器通販のお店にそういう大事なことは売る前に書いとけよ!といいたいところですが、

なんか、こっちが非常識みたいで気が引けるのでやめときます。

というわけですが、ユアサの純正バッテリーをバイクショップで交換すると13000円だそうです。

同じバッテリーをネットで買うと3600円~6000円。

これが中国製の互換品となるといきなり1450円になります。

バッテリーと充電器の両方を買ってもバイクショップで純正交換するより安いもんです。

こうしてセルも直ったチョイノリですが、しばらくして乗りなれてくると、

すごく手が痛いことに気がつきました。

サスペンションが付いてなくて路面の衝撃が全てハンドルに来ます。

そして、ハンドルグリップのゴムはごつごつした痛いやつ。しかも細い!!!

これは交換しなきゃと、まず最初のチョイノリちょい改造は

「ハンドルグリップ」に決まりました。

Suzukiのバイクは19mm径のハンドルですが、チョイノリは違います!!

22.2mmの標準でいけると思います。長さは120mmあればいいでしょう。

選んだのはキジマの標準22.2mmのスポンジグリップです。

グリップには左右があって、左は22.2mm、右は25mmになってます。

チョイノリは左が22mm、右が24mm位だと思います。(正確ではありませんが・・・)

ちなみに昨日の夜、下井草の新青梅街道沿いの「クロサキオート」の店主に、

取付費用込み2300円でいいっていわれたんですが、昨日は車で通りかかったため、

本日改めて、チョイノリで行って来ました。

でも、右のアクセル側がそのままじゃ付かないことを知っていたので、

昨夜はちゃんとした準備をしてから今日はいきました。

先ずは太目のプラスドライバーでアクセルスイッチを外して、

これを外します。

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んで、ゴムのグリップを外します。いらないならカッターで切ったら簡単です。

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次に、事前にこちらのサイトを見ていただくと良くわかると思いますが、

削るとこを削ります。道具はいろいろあるにこしことはありません。

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そしてこれが削りあがった状態です。24㎜程度だとすると、

滑り止めのバリは残しといた方がよいかなと、ゆるーく紙やすりをかける程度で止めました。

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これにクロサキオートの老主人がエアコンプレッサーも使わず、

水と力技で押込んでくれました。

仕上がった写真がこれです。

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如何でしょうか?

これで路面の衝撃も和らぎ、太さもあるので少しの力で最高速まで持っていけます。

とても快適になりました。

なぜSuzukiは最初からこれにしないのでしょうか!!

純正では手が痛くてしょうがありませんよ!

久々に「でかい」物を買いました。

今回はバイクを買いました。

ハーレーです。

スポスタです。

XL1200Cです。

3万6千キロ乗りこなしたHondaのFusionがこの冬エンジンのかかりが悪く、

近所のホンダにオイル交換に行ったときに、エンジンの寿命が近いといわれました。

もともとエンジンは熱くなると膨張するように設計されているのですが、

エンジンが老化して隙間が大きくなってきてしまったということです。

エンジンが暖まって金属が膨張すると隙間が埋まるので普通に走るのですが、

それまでしばらくは隙間から爆発のエネルギーが漏れてしまい、力が入らない状態です。

冬場は走れるようになるまで特に時間が掛かります。

OHで直せるようですが、

エンジンのオーバーホールはかなり高額だそうで、

その後もすぐに元に戻ってしまうことが多いということです。

そんなわけでついにバイクを買い替えようということになりましたが、

最近の大型スクーターの新車は65万円~70万円台はします。驚きです。

候補としては

3輪車のPIAGGIOのMP3 250FL

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雨でもへっちゃらのイタリアBeneri社製 Adiba250

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2人乗りの屋根付きで晴れの日は屋根を外せる優れものだけど、レアで高いし、修理とか不安・・・

実はこれ、中国製のおんなじものがあるんです。

Adibaの中国製の模造品はめちゃくちゃ安いんだけど、壊れたらまず修理もできず終わりかなぁと・・・

いろいろ悩んでいると、ハーレーのXL1200C(2000年製、走行距離7800km)

中古ですが71万円のでものに出くわしてしまいました。

でました衝動買い!

8年ほど前に渋谷のハンズの近くのハーレーのイベントで見かけた100万円丁度のソフテイルが、

その後二度と100万円で見かけることはなく、ずっと気になっていたことがあって、

ここで買わねば一生縁ができないかもしれないと思い、ついに買ってしまいました!

先週金曜日から我が家にやってきてます。

そのうち写真をアップいたしますので、また覗いて下さい。

じゃーん! うちのダビット君の写真です!

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本日は久々の更新でした。