【釜揚げしらす丼】
やはり、ランチは脳天を刺激するネーミングが重要な要素だと思う。
ランチを決める３要素は、『値段』、『ネーミングや見た目（サンプルや写真の）』、『店構えや店内の雰囲気』といったところだろうか。
あさくさ食堂は浅草に先代が出した店が震災で焼けたとか何とかで鎌倉にとかいう話だったか（･･･実はうろ覚えで自信はない）、まぁ、東急ストアのまん前の鎌倉小町一丁目でひときわ下町情緒のある店構え。
【釜揚げしらす丼】は９００円。本当は下町洋食屋定番のカツランチを食うべき店だが、ネーミングに惹かれて釜揚げしらす丼を食った。しらすとご飯に特性たれをかけて半分ぐらい堪能して、残りのご飯に温泉卵をかけて、たれをかけて食べると２回、そのうまさを楽しめるというものだ。かなり病みつきになる。次回もしらす丼をまた頼みたいところだが、やはりカツランチも食ってみたい。
２月に購入したFK310は絶好調だ！
とにかく、乗っているだけで顔がほころんでくる。
何じゃあれという人々の視線は、中には醒めた視線もあるが、大方は、
「なに？エンジンついてるよ、かっちょえー･･･。」という声。
３０ｃｃのエンジンは４５Km/hあたりが限界。
信号待ちからの青信号ダッシュの際はトルクが小さく、
足で漕いで馬力を足さなきゃいけないところが、
慣れると不思議な風情すら感じてきます。
もっかの不満は、もう少し馬力が欲しい（もしくはエンジンのボアアップＫＩＴを誰か作って欲しい）ことと、次回作はサスペンションつきの車体にして欲しいということであります。あと、小さい話、ボトルホルダー用の穴ぼこあけといて欲しかったかな･･･。500mlの携行缶で２サイクルのエンジンオイルを携行できれば、いざというときはスタンドで給油しちゃえるかなぁ？
【FK310DX】
（有）フキ・プランニング http://www.fuki.co.jp
(エンジン) 小松ゼノア製 BE30（空冷2ストローク単気筒）
(最高出力) 0.8ps/4500-5500rpm
(最大トロク) 0.15kgm/3500-4500rpm
(最高速度) 20km/h
(総排気量) 31.7cc
(ガソリンタンク容量) 約1.9L
(燃費) 43km（通常走行時）
恩師 品田一良先生（早稲田大名誉教授・仏文学、本名品田三和一良）が８日、肺がんで死去、７８歳。通夜は１４日午後６時、葬儀は１５日午前１０時から桐ヶ谷斎場にて。モーリヤック、マンディアルグらの作品を翻訳した。
１２月の後半から入院されたようだから、ほぼ、同じ時期に生死彷徨ったのかも･･･。
昨年１２月の忘年会では、仲間内では一番頑張られているとおっしゃっていたっけ･･･。
目黒不動前から歩いて、桐ヶ谷斎場はそぼ降る雨のなかだった･･･。
