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横浜 みなと寿司 のランチ

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 せこいかもしれないが、ランチは価格と品質のバランスだと思う。金を出せばうまいのは当然だ。
680円のランチと1200円のランチは、それぞれの期待感が違う。
ひとをもてなすなら最低でも1800円以上のランチというところだろうが、自分をもてなすのであれば1000円のランチでも充分高級だと思う。
 横浜に来るとなぜか、隠れ家のようなみなと寿司でランチタイム1000円の大漁にぎりを食べたくなる。久々の横浜駅は地下通路から『きた西口』という出口が出来ていて、そこから出てみるとすぐに目の前がみなと寿司となっていた。久々に着たが、にぎりの味は変わらず、量も料金のバランスも不満はない。
 新宿西口のさかえ寿司のランチで1.5人前が630円、これを「並」という基準とすると、みなと寿司の大漁にぎりは「中の上」というところ。いかんせん、我が輩は「特上」というので感動した経験がないので、この程度の1000円のランチでとても充実した気分が味わえるというものだ。

手作りせんべい

今週も仕事を乗り切っての週末の気晴らしに、せんべいを作る。
やってみると、なかなか技術がいる作業だけど、今回の手順はざっとこんな感じです。

1.モチ粉70g+上新粉80gをポットのお湯80ccで煉る。
2.良く練ったら団子サイズに丸くして、なべで30分ほど蒸す。
3.それを40℃ぐらいに冷まして、良くコネ、片栗粉を打ち粉にしてせんべいの形に麺棒で伸ばす。

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4.いつもはドライヤーで乾燥させるのだが、今回は電子レンジ(クッキングペーパーかラップを敷いた上で)で200w(弱)で表裏5分づつ水分を飛ばしてみた。ドライヤーだと一枚づつ15分はかかるから、15枚で4時間はかかるから、今回は手抜き方を試す。

5.パリッとしてきたところで、網で薄くこんがりしてくるまで焼いて、しょうゆ50cc+砂糖小さじ1+本だし小さじ1をはけぬりして、焦がさない程度に弱火で乾燥させる方法と、レンジで500wで1分程度水分を飛ばしながら2度塗りする方法を試した。

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レンジで仕上げたほうがパリッとしてせんべいっぽい! 網のほうは、うまくいくとレンジより出来はこんがりしていてうまいが、ヌレせんっぽかったり、焦がしすぎたりと、焼き上がりの難易度が高い・・・。修行が足りないようだ・・・。

ミニUFOキャッチャー・・・ハッピーキャッチャーの巻

岩本町のファミリーバザールに半年振りに行ってきた。
岩本町は下町の問屋街で、洋服や雑貨、靴、毛皮などの問屋さんやお店が半期おきにバザールを行うので、自分なりにようちぇきポイントのひとつだ。ちなみに6月は3日までやっている。次は11月30日〜12月9日と、大抵半年置きだ。毎回行く度に次回のスケジュールを携帯にInputしておくもんで、忘れない。
 さて、今回の目玉は「go go outlet」とかいう店の、ミニUFOキャッチャーで、なんとなくネット通販とかでみたこたぁあるが、3980円とか言う印象が強く買う気にはなれず、要らない水槽使って自作しようかなどと思ったこともあったが、これがそうかと、じーっと見とれていると店主が、「18時で終わりだから、通常3000円のところ2000円でいいよ。」ときたもんだ・・・。うっ、安い・・・! ということで衝動買い。我が家にやってくるはこびとなった。さっそくお菓子を入れて子供たちと遊んで記念撮影。コインを入れて遊ぶのだが、音楽も流れて、GETすると喝采音までだしてくれるという念の入れようだ。大人でもたまらない一品となった。シャベルの部材が金物ならばもっと高級感が出たと思うが、完成度の高いおもちゃだ。ん〜満足!

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