記事一覧

手作りせんべい

今週も仕事を乗り切っての週末の気晴らしに、せんべいを作る。
やってみると、なかなか技術がいる作業だけど、今回の手順はざっとこんな感じです。

1.モチ粉70g+上新粉80gをポットのお湯80ccで煉る。
2.良く練ったら団子サイズに丸くして、なべで30分ほど蒸す。
3.それを40℃ぐらいに冷まして、良くコネ、片栗粉を打ち粉にしてせんべいの形に麺棒で伸ばす。

ファイル 8-1.jpg

4.いつもはドライヤーで乾燥させるのだが、今回は電子レンジ(クッキングペーパーかラップを敷いた上で)で200w(弱)で表裏5分づつ水分を飛ばしてみた。ドライヤーだと一枚づつ15分はかかるから、15枚で4時間はかかるから、今回は手抜き方を試す。

5.パリッとしてきたところで、網で薄くこんがりしてくるまで焼いて、しょうゆ50cc+砂糖小さじ1+本だし小さじ1をはけぬりして、焦がさない程度に弱火で乾燥させる方法と、レンジで500wで1分程度水分を飛ばしながら2度塗りする方法を試した。

ファイル 8-2.jpg

レンジで仕上げたほうがパリッとしてせんべいっぽい! 網のほうは、うまくいくとレンジより出来はこんがりしていてうまいが、ヌレせんっぽかったり、焦がしすぎたりと、焼き上がりの難易度が高い・・・。修行が足りないようだ・・・。

TOM YUM GOONG ラーメン・・・

ファイル 2-1.jpg

かれこれ20年前のまだ学生だった頃に、高田馬場から10分くらいの早稲田通りに脱サラの銀行マンのおやじがやっていた、つけ麺のうまいお気に入りのラーメン屋で「珍珍珍(サンチン)」というのがあった。これが1992年につぶれてなくなって(その後、チェーン店が小滝橋の交差点付近にあるのを発見、つけ麺の味は変わらないことを付け加えておこう)、珍珍珍の跡にできたのが現在の「ティーヌン」というタイラーメンの店である。20歳代のころは仲間と馬場で飲むと帰り道にこのティーヌンに寄って、トムヤンクンラーメンをよく食ったものだ。トムヤンクンといえば「世界3大スープ!」。3大ってなんだっけ?と急に聞かれるとつらいのだが、トムヤンクーン(ちなみにクーン=海老、海老なしはトムヤン、トム=スープの意でトムヤンクンスープというと重複表現になる)、ブイヤベース(仏)、ふかひれスープ(中)、ボルシチ(露)の4つ?のうち3つをいうみたい。また、トムヤムクンには消化器系腫瘍の成長を抑える効果があり、それが抗癌効果で知られるベータカロチンやビタミンCに勝るという情報もある。長いうんちくになってきたが、とにかく、口に合っている。うまいのだ。最近は仕事で神保町に行くと、昼飯時を調整してティーヌン神保町店によることにしている。写真は神保町店だ。早稲田店ではトムヤンクンつけ麺も新たにメニューに加わって、最近の楽しみの一つになった。つけ麺のスープは濃い口なので最後に店の人に言って出汁で割って薄くしてもらうのがポイントだ。
http://www.tinun.jp/

グレイマン ブランド・ブラン ブリュト・・・1000円

ファイル 3-1.jpg

近所のヨシヤが土曜日は酒・米のポイント10倍となった。
ポイントで天体望遠鏡を目指せとばかりに酒を購入。
GREYMAN
BLANC DE BLANCS
BRUT
BRUT=辛口というほどでもなく飲みやすかった。
炭酸が口の中ではじける感じで少しきつかった。
まぁ、フランスのシャンパンという感じ?
そこそこ。