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ラザニアって・・・

レストランのメニューで見かけないですよね?
そういや最近はイタリアンレストランも少ない気がするけど、
高田馬場の「タベルナ」は30年前から知ってるけど、
一度も行ったことがない・・・。ん?タベルナは地中海料理だった・・・。・・・ということはおいらは興味がないのか?
小5の息子がダイソーで100円のCDと、100円のテキストで、イタリア語をマスターしていくのが不思議だ・・・。
「ぱぱ、ラザニアが食べたい!」
「なんだ、そりゃ?」
これがスタートだった。
よしやに行くと2人前の冷凍食品が515円?「たかっ!」。こりゃ、月曜日の冷凍食品4割引のときにまとめ買いかな・・・。と思ったら、パスタコーナーに4人前のラザニアセット500円を発見・・・。
これに手抜き用のハインツのホワイトソース缶とSHOP99のナポリタンソース2人前あーんどホールトマト缶を買って、あとは箱に書いてあるとおりに作ったら、意外にまともなラザニアの出来上がりとなった。
今回は「かんたん手抜きでも、まともな料理」といったところかな・・・。

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願わくば、もう少し底の深い耐熱皿をテンポスバスターズに探しに行こうと思うのであった。

ブーケドール・ブリュット

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こないだのグレイマン・ブランド・ブランよりは炭酸がきつくないかなぁ。まぁ気にならない程度。キレは良くブリュットというのにふさわしい感じ。飲み口は爽やかでどちらかというとあっさりめだ。たまに2・3人で杯を乾すのにはちょうど良いかな。シャンパンは高くて買えないけど、これならシャンパンじゃなくても充分満足できる1本だと思う。そしてなによりこれは1020円という破格の値段で早稲田通りの「酒のはしば」の冷蔵庫にいつも冷えているのが嬉しい。けれども土曜日に酒のポイントが10倍になった「よしや」にはおいてないのは悲しい。ともあれ、この価格で買えるフランス産のスパークリングワインはとても貴重だ。確かに総合点のいいこの一本の気がつけばリピーターになっていた。酒のはしば、なかなかいい戦略をとっているゾ・・・。
・・・+ウンチク・・・ちなみにこれ、帝国ホテルの結婚披露宴の乾杯のときに使われているらしい。そういや、誰かの結婚式で飲んだっけ・・・。

横浜 みなと寿司 のランチ

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 せこいかもしれないが、ランチは価格と品質のバランスだと思う。金を出せばうまいのは当然だ。
680円のランチと1200円のランチは、それぞれの期待感が違う。
ひとをもてなすなら最低でも1800円以上のランチというところだろうが、自分をもてなすのであれば1000円のランチでも充分高級だと思う。
 横浜に来るとなぜか、隠れ家のようなみなと寿司でランチタイム1000円の大漁にぎりを食べたくなる。久々の横浜駅は地下通路から『きた西口』という出口が出来ていて、そこから出てみるとすぐに目の前がみなと寿司となっていた。久々に着たが、にぎりの味は変わらず、量も料金のバランスも不満はない。
 新宿西口のさかえ寿司のランチで1.5人前が630円、これを「並」という基準とすると、みなと寿司の大漁にぎりは「中の上」というところ。いかんせん、我が輩は「特上」というので感動した経験がないので、この程度の1000円のランチでとても充実した気分が味わえるというものだ。